2016年10月10日

コンビニ・・・結構頻繁に利用されている方は多いと思います。。

お金の支払い方で、「人の器量」がわかるとフッと聞いた。
コンビニで働く人達は、レジの短い時間で大多数の人を接客する。

そこで、様々なお客様に接する。
その沢山のお客様の中で声を出してくれるのが店員さんはとても嬉しいとの事。

いいお客様の代表は、＜ガテン系＞の皆さんらしい。
作業着で来店した方で、嫌な思いをしたことは一度もない。
嬉しいのは「フレンドリーさ」なのだそう。

「店のなかは涼しくていいねえ。」
「このジュース美味しい？」
「細かいお金で払っていい？」
「ありがと～。」
レジでのわずか数十秒間のやりとりで、店員さんの緊張がすっかりほぐれるとの事。
新人さんなんかは特にそうらしい。

レジ係が女性であろうと男性であろうと関係なくごく自然にあったかく一言、
言葉かけしてくれるとの事。

あと、悪いお客様の例としてサラリーマンの方が多いとの事（統計的にです。。）
「無表情で、声を全く出さない。」
最近は電子マネーで支払う方が多くなっていて、「○○でお支払いですか？」と
尋ねても無視。。分厚い財布を、ドカンとレジの読み取り版に無言で押し付ける。
たまにうまく作動しないこともあった時に、「チッ」と、舌打ちする。

「お釣りとレシートです！」と言えば、無言で手や眉の動きで＜要らない＞を
表現する人が多い。

お金を払う場面には、人格が現れやすいのではないか？ と言われている。
昔から『金離れがいい』とは『使いっぷりが見事』とか『お金にきれい』とか、
人柄を表現する時にお金が登場する。
数百円のお支払にも、自分と言う質が出てしまう。

何気に、色んな場所の色んな目的で多く利用しているコンビニ。。
自分はどうだろう。。。×××　　　
良いお客様です❤とは、言えない。自分の態度に、「要注意」しよう。

koko