2015年11月02日
ハロウィンが日本で、年々定着イベントとして盛り上がりを見せている。。が
ナント・・・・
昨年(2014年)の経済効果が1100億円で、
バレンタインの1080億円を超えたという報道があった。
クリスマスの、6740億)に次ぐ国民的行事に育った感があります。
この盛り上がりはいつまで続くのか。。。
■「クリスマス」の対象 → 家族・恋人・友人・職場の同僚……等
■「バレンタインデー」の対象 → 恋人・職場の同僚……等
■「ハロウィン」の対象 → 家族・恋人・友人・職場の同僚……等
「人」の区分で考えると、ハロウィンはクリスマスに似ている。
バレンタインデーは、友人や職場に「義理チョコ」を渡すことはあっても、
それほど大々的なイベントとして盛り上がることはない。
クリスマスは、やはり特別な日。
生活に余裕がなくても、所得が増えなくても、
「クリスマスぐらいは、奮発しよう」 となるイベント!
ハロウィンには、「高価」「高級」「格式」「ハイグレード」「ステータス感」といった
キーワードは似合わない。お手頃価格のハロウィングッズで仮装し、
リーズナブルな非日常を味わえるのが、ハロウィンの良さ。
何より、クリスマスやバレンタインデーにはある「プレゼント渡し」という
要素がないのが特徴。
けれどハロウィンは今の経済状況や、若者にピッタリ合っているイベントかも。
http://youtu.be/-eqJwRkDsSw
ヒューマン・キャピタル・マネージメンとでも、ハロウィンからクリスマスへ。
市場経済効果に習い、いろんな”経済効果”アップを狙って行きたいと思います。
今年もあと、2ヶ月。。後悔の無い様に頑張りたいと思います!
koko