2015年11月09日
・・・・遠い記憶の中(笑)
パブロフの犬で示された「条件反射」
中学生の時位?に習ったかな?
ベルの音を聞かせて、ご飯をあげ続けると
ベルの音を聞かせるだけで、よだれがでてくるという話です。
この条件反射は、日常生活に一杯溢れていて、
ドップリハマってしまうと危険。。。です。ハマってしまう事さえ気づいていない。
経験から後天的に身についた反射行動なので、数えればキリが無い。^
条件反射と学習が違う所は、行動が無意識か意識的か。
条件反射は、何度も何度もすると安定してくる。
その時は脳みそでは考えてはいない、
人とのコミュニケーションもそうです。
何かをして、褒められたりするようないい反応が返ってくれば、その動作を行う。
逆に、嫌な思いをすれば、その動作をしなくなる。
仕事の場でも、忙しいとついついパブロフの犬の様に
たくさんのパターンの仕事も条件反射で動いてしまい、間違っては無いけれど
何も新しい行動はしない。考えない。
仕事が終わったら飲みに行く🍻も、条件反射かも。
パブロフの犬・・・
良い条件反射は、どんどん真似して習慣付ければいいが、
そこから先に進むには、おりこうパブロフの犬にならなければ。。
ビジネスは条件反射だけで動いてるだけでは、ダメ!
パブロフの犬を、今日から心の中でしばらく飼って見ます。。
ワン!🐩
koko