2017年01月15日

改めてですが、今年は酉年🐓

東京都の小池知事が年頭あいさつで今年の干支の🐓酉年🐓
を踏まえて、鳥の目で全体を俯瞰しながら、より良い東京を
どう創り上げていくのかを考えていただきたい。と述べ
職員に～都民ファースト実現～を求めていました。

又、自民党の小泉進次郎議員も、鳥の目で俯瞰的に
全体を見回して・・・と小池知事と視点に似通った
抱負を語っていた。

２０１７年は、政治家だけでなく経営者、企業人として必要な目の１つが
鳥の目のように高い位置から俯瞰的に全体を見回して全体感をもって
課題を発見して、問題意識を持つ年にすると意識している事が多い。

ただ、鳥の目だけでは不十分で物事をどの様に見るか。
他にも、虫の目・魚の目というのもあり・・・・・

虫の目は複眼。すなわち近づいて様々な角度から物事を見るという事。
そして魚の目は目に見えない、潮の満ち引きや川の流れを体全体で感じ取り、
流れを見失うなという意味。
世の中の流れを的確に感じ取り、未来を察知できれば長期的視野で物事を
判断することも出来るとの事。

ついつい自分の価値観や習慣的なクセが抜け切れないので、
色んな視点で自分が物事をとらえられるように努力して行き
例年通り大切に継続して行く事と、色んな角度でチャレンジしていく事。
今一度、しっかり考えて２０１７年を歩いて行きたいと思います。

孔雀の様に、パッとキレイな羽根を広げられる結果を出せる様に♡

koko