2017年06月19日
毎日、色んな事がありますね。。。
ある1つの出来事が起きた時に、それをどう捉えるかによって、
その人が楽観主義者なのか、悲観主義者なのかが、分かってしまう
二つのお話・・・。
~ 靴の営業マンのお話 ~
ある2人の靴の営業マン・・・
今度、新たな市場を新規開拓するということで、
アフリカの奥地に派遣された。
ア フ リ カ の 奥 地 で す 。
そこに住む人たちは、みんな裸足。
誰一人、靴なんて履いていない。
これを見た営業マンの1人は、
「誰も靴を履いてません。靴を履くという文化自体がありません。」
「こんな所で靴なんて売れるはずありません!」
もう1人の営業マンは、
「誰も靴を履いてません!」
「すごい市場です。ここなら全員に売れる可能性があります!!」
そして、もう1つ。
これは、ある人の格言なのでなんとなく聞いた事があるか知れません。
グラスに入っているワインを見て
「ああ、もう半分しか残っていない」と嘆くのが悲観主義者。
「まだ半分も残っているじゃないか」と喜ぶのが楽観主義者。
靴の営業マンとワインの話。。。皆さんは楽観or悲観どちらですか??
ただ、私はワインの話は両方の気持ちが必要なんじゃないかと思いました。
焦る気持ちと、諦めない気持ち両方。。
日々の自分を取り巻く、色んな出来事や色んな事を言ってくる人、
それはそれでひとつひとつ大切に考えて、受け止めて。。
「自分はどうしたいか?」「どうなれば上手くいくか。」「結果を出せるか。」
そこに全ての答えがあるんだと思います。
koko