2017年02月05日
約、数十年後・・・・
2035年の日本人の働き方はどう変わっているのか。
厚生労働省が設置した「働き方の未来2035 ~一人ひとりが輝くために~」
〇労働力人口の減少=人手不足☛技術革新
人工知能の発展などにより、世の中は猛烈な勢いで変わる
AI(Artificial Intelligence、人工知能)➡スピルバーグの映画でありましたね!
1人ひとりが輝く未来をつくるには、子どもの頃から挑戦と失敗を繰り返して学び、
"無から有を生み出す"ことの大切さを教えることが不可欠である。
👇数年、扶養内勤務で活躍して頂いているIさん。現在3人のママさん。
〇単に物事を「覚える」よりも「考える」「友達を作る」「力を合わせる」「人を喜ばせる」
といったソーシャルスキルや人と接する能力を子どもたちに身につけさせる方が、
実社会では通用する」とある。
〇スマホ、スカイプ電話などの出現で、会社に集まらずとも会議が出来て、
AIの進化で自由度はさらに進み、時間・場所・空間に縛られない働き方が可能になる。
その結果、フルタイムで毎日、勤務する必要も無くなり、介護や子育てがある人でも
働きやすくなるなど働き方にバリエーションが出来る様になる。
〇仕事内容に応じて、一日のうちに働く時間を自由に選択するため、フルタイムで
働いた人だけが正規の働き方という考え方が成立しなくなる。パートタイマーという分類も
意味がないものになる。さらに兼業や副業、あるいは複業は当たり前のこととなる。
多様な働き方が浸透し、形になるまでまだまだ色んな未来予想図と共に
今出来る事、出来ない事、毎日企業様と寄り添いご相談とご提案をしながら奮闘しています!
👇六本木近くの企業様での打ち合わせ。初めての人材紹介導入のご相談。
👇浅草から徒歩15分、扶養内勤務でのご検討をされている企業様への帰り道。
👇ある企業様が渋谷の一等地にショップをOPEN!
心ばかりの御祝の蘭のお花
日々、どの企業様も人の力を必要とされている。
ただ今は、どんな会社でも安心できる時代ではない。
ほとんどの人にセカンドキャリアが求められる。
色んな未来を考えながら、少しずつ向かって行くしかない。
そして、社会の制度改革と同時に個人の努力も伴わないと実現しない。
koko