2017年02月19日
日本の中枢である霞ケ関、永田町周辺。
世界に例をみない中央官庁街である。
明治初期の官庁は、武家屋敷を利用したものが多く皇居周辺を中心に点在。
東京と言えば、巨大ビルや衣食住等ありとあらゆるテッペンが揃っていて
上を見るとキリがない魅力がたくさんあるが、この周辺が醸し出す独特の
雰囲気は他に無い。東京ならではの唯一の場所だと感じる。
👇聞いた事ある所ばかりですね。
私達の業界は、業種に関係なく民間企業から官公庁あらゆる”仕事”に関する事を
理解しておく事、人事に関する法律や管理等、いつ何時に緊急に必要とする場合が多い。
学生から抜け出し、社会人になっても”仕事”の中に常に新しい事を取り入れる必要性と
重要性を感じる瞬間が多々ある。
霞ケ関に来て、周辺地図を見るとずんと重くそう感じる。
もちろん訪れる事が一切なくても、この中枢の街で色んな事が決定し、
色んな申請をしたり、過去関わって来た事が誰しもあるはず。
私の中では、東京らしいと一番感じる場所の様な気がする。
仕事で、色んな場所を訪れ関われる事も幸せのひとつだとつくづく思う。
日々感謝しながら、少しでも何かお役に立てないかという気持ちを忘れない様に
して行きたいと思います。
koko