2021年05月02日
花束をもらったらどんな気持ちになるでしょうか。。
キレイ!
可愛い!
と、思いますよね(๑╹◡╹)
古来から、人類の歴史や文化の裏にはいつも【花】が関係しています。
花言葉を作って願いを込めたり、様々な色を楽しめてとても華やかな気持ちになりますね。
花束の起源はヨーロッパで、1300年から1600年にはヨーロッパでアレンジメントが
広まるように、 ヨーロッパでは古くから花を贈る習慣はあったそうです。
一方日本では平民の間で花を贈るという行為が行われるようになったのは
戦後欧米文化が日常に入り混じるようになってから。。
原因として日本では礼儀の際に、天皇自ら公卿の冠に花を挿し与えたことで、
一般の人々は花に恐れ多い印象を受けました。
その為、現在のように人々が花を贈りあう文化が根付くのはかなりの
時間がかかったようです。
お花は、癒しや心が和み自然のもたらす美しさやパワーをもらえるように感じます。
金銭や機能的価値では測れない癒しや安らぎを与えられる花に、
想いや願いを込めることで贈る相手に気持ちが伝われば、とてもステキな事です。
ヒューマン・キャピタル・マネージメントでは、平均毎月1〜2回花束💐が必要です☺︎
花束を選んで買う側の楽しみと、頂く楽しみと双方幸せな気持ちになるのが本当に
ステキです。
GWのおうち時間、お花を飾ってゆっくりと日々の事を想いながら過ごしましょう。
koko