2012年11月19日
どんな、職種でも共通すること。。。
緊張感のある仕事をすることで成長が見込める・・・・。
仕事に慣れないときには、何から何まで段取りを組んでおかないと不安になる。
そんな緊張感のある仕事ぶりは堅苦しくもあるものの、相手(企業先・上司からの依頼
先輩やその他いろんな対象がある)にしてみれば期待を抱かせるものがある。
緊張のあまりトンチンカンな話をしてしまっても、それはご愛嬌。
緊張感に包まれた状況で仕事することが、
大いなる成長を導いているのは間違いありません。
ところが妙に仕事に慣れてしまうと、
「昨日と同じような準備で十分」
「クレームが出ても対処法は分かる」
「努力しても成果に大差は出ない」
と仕事を適当に済ます方法を覚えてしまいがち。。。
日々の仕事で緊張感を持続できる状況を、常に準備しておく。
人との関係を馴れ馴れしくナアナアで済ますことができない人は、
仕事を通じて成長できる可能性がある。
また、ライバルの存在を意識し、「手を抜くと大変なことになる」という
自覚を忘れないことも重要。
そして、電話連絡。
ある日、昼食を食べて職場に戻る、取引先からの伝言が机の上に置いてあった時。
「電話があったことをお伝えください。とのことでした。」
緊張感が無くなると「急ぎであれば『折り返しかけて』と言うだろう」と自分都合で
解釈し電話せず、夕方に直接その取引先を訪ねると、取引担当者が不機嫌な顔をしています。
「さっき電話したんだけど、連絡くれないからヨソに注文してしまった。」
ビジネスのどんな時も、レスポンスを早くする事に悪いことは絶対ない。。
良い話も、クレームも、いつでもどこでも・・・・一刻もは・や・く!!
女子は優雅に、早く!!!カッコよく仕事をしましょうね♪
koko