2013年01月07日
さて、新年なので今年の健康にも気遣う為に、ちょっとこの話題で。。。
で、最近読んだ記事で・・・・。。。
コカ・コーラ一缶に、どの位砂糖が入っているか・・・・。
恐ろしい(╬゚◥益◤゚)
☟マクドのチョコレートシェイク(USAバージョン)
☟スタバのモカ・プラペチーノ
”砂糖”が形を変えて、襲って来る感じ (笑)
絶対体に悪い!!
そしてもう一つ、安い&使い放題 「コーヒーフレッシュ」にホンモノのミルクなし!
ファーストフードやファミレスで、机におかれたコーヒーフレッシュ・・・・。
ああ、サービスの一環で無料で使い放題状態になっているのだなと思ってる人も
多いと思うけど、冷静に考えるとおかしな話。。
砂糖や塩ならまだしも、ミルクを成分としたコーヒーフレッシュが何故無料なのか、
そしてなぜ、コーヒーフレッシュがそこまで日持ちをするのか。。
そ・れ・は、『植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの』
\(◎o◎)/!つまりコーヒーフレッシュをドバドバとコーヒーに混ぜて使うということは
すなわち、サラダ油をコーヒーの中に入れているようなモノ。。
コーヒーフレッシュの原材料を見ると一言も『ミルクを使っています』とは言っていない。
主な原材料として以下があげられる。。
☟
・乳化剤
・植物性油脂
・増粘年多糖類
・PH調製剤
・着色料
・香料
乳化剤とは、界面活性剤の事で何故入れるかと言うとサラダ油と、
水が混ざりにくい問題を解消するためだと言う。増粘年多糖類とはミルクのような、
とろみを出す液体。
これらを混ぜて作ったなんちゃってミルクが『コーヒーフレッシュ』なのです。。。
世の中、甘くないです。。。
甘い話も、甘い仕事もないです。。
パチッと、目を見開いて、耳にした事を素通りせず、「????」疑問を持ちながら
考える事は、イロイロ必要です!
もちろん、健康にも気をつけましょう!
koko