2013年06月17日
先日、「今でしょ。」で有名な先生が・・・・・
「受験勉強をするときに、一ヶ月前に受験生に
必ずいうことがある。
この一ヶ月が君たちの一生を決めるよ。
・1ヶ月頑張った人
⇒①頑張って受かる人
⇒②頑張ったけど受からない人
・1ヶ月頑張れなかった人
⇒③頑張らないけど受かった人
⇒④頑張らないから受からなかった人
①の人はもちろん素晴らしいけど、②の人は
受からなくても、努力が足りなかったんだ、
と自分で納得できる。
問題は③、④の人たち。
④の人はたいていこれで、受からなかったという人が
多いと思う。
③は頑張らなくて受かったから、努力ができない。
もし君たちが1ヶ月ここで、頑張ることが出来れば、
1年頑張れる人なんだよ。
1年頑張れる人は10年頑張れる人なんだよ。
10年頑張れる人は一生頑張れる人になる。
そして。。。
「負ける人間ってみんな共通しているんだよ。
今から負ける人間の特徴を言います。」
①情報不足
②慢心
③思い込み
①は自分がどういう立場にいるのか、どうしたら勝てるのか、
きちんと分かっていない。
②は慢心これで大丈夫だろうと、おごりがあるから、負ける。
③はこれで自分はイケると思い込んでしまう。
だから負ける。」
「社会で本当に必要な能力はこの2つです。」
①解決
②創造力
①の解決はどんな仕事をしていても必ず問題がある。
それを解決する必要が出てきます。
②の創造は新しい方法を作らなければいけない。
どんな仕事でもこの解決と創造が必要になる。
これを養うにはどうしたらいいか?
それは、「考える能力」これが必要になる。
しかし、これは勉強をしてないからとか関係なく、
必要になる能力だから、絶対に必要になる。
どうしたら考える能力を付けられるのかというと、
「本を読む」ということをしよう。
「勉強しない奴はいいけど、俺は本を読まない奴は大嫌い。
みんな仲間っているでしょ?本の作者って仲間なんだよ。
相手が話していることを理解できる仲間なんだよ。」
つい、見入いってしまった。
意識下ではわかっている事だが、出来ていない。
直ぐに、出来る事から始めなければと反省しかなかった。
koko