2013年07月04日
どんどんビールの美味しい季節ですが、気をつけてください!!
「お酒をたくさん飲むと脳細胞が死ぬ」という噂。。。
「その通り!加齢とともに脳の神経細胞は減っていきますが、
アルコールを長年飲んでいる人の脳では神経細胞の減少率が促進され、
CTなどで見ると年齢のわりに高度の萎縮が見られることがある。」
ちなみに、お酒を1日2合以上飲む人の脳では明らかな萎縮が見られると
報告されており、飲まない人に比べて酒飲みは10年早く脳萎縮が進むといわれる。
脳の海馬という部分に萎縮がおこると、記憶力が低下し、物忘れがひどくなる。
飲酒時のことを覚えていない”ブラックアウト”という現象もこの為らしい。
「覚えてない」って、言い訳じゃなかった…。
前頭葉という部分の萎縮が進むと、思考力や判断力が低下したり、
キレやすくなるといった人格変化が起こったりする。そのため職場や家庭で
トラブルを起こすことがよくある。これは単に脳細胞が死ぬという構造的な変化だけでなく、
アルコールが脳内で情報のやりとりをしているさまざまな物質に損傷を与えている為。
脳へのダメージが進行すれば、アルコール性認知症と呼ばれる知的活動が
低下した状態になってしまうらしい。
アルコールとうつ病には密接な関係があり、お酒を飲み続けている人の自殺のリスクは
非常に高いこともわかっている。また、胃潰瘍、高血圧、心筋梗塞、慢性膵炎、
糖尿病、痛風、がん、性機能障害など全身のあらゆる臓器に問題を起こすのがアルコール。
お酒以外にも、夏の涼を楽しむ♬方法をいくつか考える必要がありそう。。。
で、”ハッカ油”の涼の取り方。。
☆彡ハッカ油でつくるレシピ
ハッカ油にあるメントールには高い抗菌性と清涼感がありますヽ(・∀・)ノ
1.ミントウォーター
50ccの精製水(無ければ水道水でもOK)をアトマイザーに入れ、薄荷油5滴を
垂らして混ぜる。お風呂上りの後に「首、脇、ひざ裏」にスプレー。
2.クールバスジェル
普段お使いのシャワージェルやボディソープに100:1の割合でハッカ油を入れ、
お風呂上り寸前に「首、脇、ひざ裏」にサッと塗って、シャワーで流す。
3.クールバス
浴槽にお湯を溜め、ハッカ油を3滴入れ、入浴します。
※かなりの清涼感があるので、まずは3滴から試し、最大5滴までとする。
4.清涼シャンプー
シャンプーに軽く1滴入れ、よく泡立てて洗います。
※頭皮を清潔に保ち、髪はさらさら! 油分を分解する性質を利用し、
油性のコンディショナーにもなる。
5.アイスピロー
洗面器に水を張り、ハッカ油を3滴垂らし、その中にハンドタオルやフェイスタオル浸して
軽く絞り、冷凍庫で凍らる。使用する際には、ビニールかラップでくるんでから、
お好みの部位にあてる。
ハッカの香りには神経を鎮静させ眠気やイライラするストレスにも多大な効果が出る。
お酒以外にも、身近に夏を楽しむいくつかの方法を考えましょう!
koko