2014年08月30日
メラビアンの法則。
朝礼等のスピーチ、また日常会話においても、たびたび登場する法則、
聞いたことがある方も多いと思います。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱、
別名、「3Vの法則」「7-38-55ルール」とも呼ばれる法則。
● 7% が ‘Verbal’ (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)
● 38% が ‘Vocal’ (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)
● 55% が ‘Visual’ (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)
メラビアンの実験結果から算出された「この数字」が一人歩きを開始。やや暴走気味に。
さらに都合の良い解釈を重ね、日本ではいわゆる俗流解釈が広く知れ渡ったと言われています。
「見た目が一番重要」「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という“誤解”です。
■ウィキペディアにはこう書いてあります。
この内容が次第に一人歩きをし、この法則から「見た目が一番重要」あるいは
「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という結論が導き出されると言う解釈が
有名になっている。就職活動の面接対策セミナー、営業セミナー、自己啓発書、
話し方教室などでこの解釈がよく用いられる。
ただしこの実験は「好意・反感などの態度や感情のコミュニケーション」において
「メッセージの送り手がどちらとも取れるメッセージを送った」場合、
「メッセージの受け手が声の調子や身体言語といったものを重視する」という事を
言っているに過ぎない。
よって単に事実のみを伝えたり要望をしたりするコミュニケーションの場合には
触れておらず、コミュニケーション全般においてこの法則が適用されると言うような
解釈はメラビアン本人が提唱したものとは異なるもの(通俗心理学)である。
(ウィキペディア「メラビアンの法則」 より)

メラビアンが行った実験は、「視覚」「聴覚」「言語」それぞれ矛盾した情報が
与えられた場合に、聞き手がどれを重要視し、話し手の感情や本心を
判断するのかという内容。
例えば、「笑いながら叱る」とか、「浮かない表情で褒める」とか。
⇒前者は、話し手が笑っている以上「叱りの言葉」よりも「笑い」が優先され、
聞き手は反省しない。
⇒後者は、浮かない表情の与える印象が強く「褒め言葉」が伝わらず、
聞き手は落ち込む。
といった具合に、矛盾の中では『 言葉 < 視覚・聴覚 』が成立する。
簡単に言えば、そんな感じの実験だったようです。。。
様は、ガチガチにマニュアルに沿ってそのまんま表現するのでなく、
基本は勉強して覚えておいて、一番気持ちの良い対応を自然に心掛ける!!
これで、結構人生が上手くいく方向になると・・・・・思います。
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