2015年08月31日
先週末、社内研修。。
朝から、タップリと8時間程・・・・。
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でも、”研修”を受けたからと言って何も変わらない。
心から感じて、行動しなければ。
さて、
研修をどのようなものだと考えて受講するか?
また、研修をどのように捉えて提供するか?
こんな例えがある。
◆まず、あなたが野球を知らない子供に、野球という楽しいゲームを教えて、
うまくなる喜びや勝利の醍醐味を経験させるためには、何が必要か?
(1)9人の選手
(2)ポジションに相応の能力
(3)能力を向上させる気持ち
(4)ゲームに参加する気持ち
(5)当然ゲームのルールも知ること
(6)相手のチームを知ること
(7)自分のチームの監督の考えや戦略を知ること
他にも、たくさん必要なことはあるが、一番大切なことは
「なぜあなたが子供たちに野球をさせたいと思ったのか?」、
「野球で何を得て欲しいと思っているのか?」を伝えて、
理解させなければならない。
そして、子供が理解したことを確認することも大切。
野球をやろう!と誘われた子供の立場で考えていると、
面白さを自分から得ようとしなければ、いつまでも「人の相手」のまま。
さらに自分がどういう成長をしたいのかもイメージしなければ、練習が苦痛になるだけ。
同じ研修を受けても、気づきの大きさは様々。
皆が、学び上手になり行動し、常に「これはなぜ?」「どうすればいいのか」という
発想を持って、成長出来て次の研修を楽しみに出来る社員になれるようにして行きたい。
ゆっくりしている暇はない!取りあえず行動!
誰の為???
もちろん自分の為・・・心から思えば何かが変わる。
koko