2019年10月13日
プレゼントで花をもらったり、時には自分で花を買ったりすることがありますよね。。
生き生きとした花をいつも目につくところに飾っておくと、
見た目にも部屋の空気が変わり、華やかさが加わって、
気分もリラックスさせてくれるとても良い効果があります!
人は気分が落ち込んだ時や塞ぎこんでいる時など、花を眺めていると
不思議と心がリフレッシュされてくると言われています。
生の花が傍らにあって、それを見ることでリラクゼーション効果があり、
ストレスが緩和されて気持ちをポジティブに導いてくれる効果があるのです。
花のない空間に比べて、花を置いてある空間の方が人にとって安らげるという
結果が測定されています。
生花がもたらす心理的効果は「活気」が大幅に増加し、「混乱」「疲労」「緊張・不安」
「抑うつ」「怒り・敵意」が低下することが明らかになっているとのこと。
そして、花の色にも注目💐
・赤⇨向上心や意欲、気力、勇気を与えられる。
・ピンク⇨緊張感をほぐす、体内機能の活性化。
・イエロー⇨対人関係のストレス緩和、コミュニケーション能力の向上。
・白⇨心身のリフレッシュ。
・ブルー⇨感情の高ぶりの抑制、理性や自制心をつける。
・オレンジ⇨体内機能の活性化、体温の上昇。
それぞれの花の形・色・香りも一つひとつに意味をもっていて、今の自分に心地よい
花を飾って気持ちの変化に繋げましょう!
koko