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~ オフィスfashion👚 ~

2019年08月25日

令和元年・・・

過去、平成30年間に、様々なファッション文化の流行り廃りがあった。
「オフィスファッション」と「企業の制服」も変遷・進化を遂げて来た。

色んな年代の人がファッションを楽しむという風潮も一般化。。。
ワンレン・ボディコン・オーバーサイズでルーズなシルエットの
ソフトスーツ・DCブランドなど、バブル時代(笑)のファッションに代わり、
平成はカジュアルファッションのスタート!

女性の茶髪や男性のロン毛等職場でのヘアスタイルにも少しずつ変化がみられ
携帯やスマートフォン・インターネット等、新しい情報ツールが身近な存在になり
読者モデルやブロガーなど、新しいファッションを作る人たちの幅も広がり、
オフィスでは、カジュアルフライデー・クールビズの促進など、行政や企業も
働きやすい服装で勤務することが推奨されている。
働き方の多様化や転職が当たり前になりつつあり、会社の装いにおける規範や、
その会社ならではのカラーは少しずつ希薄に意識される様になってきましたね。

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アップル社創始者のスティーブ・ジョブズやFacebookのCEOのマーク・ザッカーバーグが
パーカやデニム等のカジュアルスタイルを徹底している影響や、
ITやベンチャー系の企業を中心に、ラフなビジネス・スタイルが浸透している事で、
さらにカジュアルなオフィスファッションは定着。

🌏温暖化の影響・パソコンでの長時間作業などという背景で、スーツやネクタイ・ジャケットの
着用は必要不可欠では無くなり、スーツを着用していれば良かった時代ではなく
仕事の場面や内容に応じて、どのような服を選んだらよいかを考える必要性は高まり、
「どこで・どんな仕事をするか」が服装選びの基準の一つになっている。

ただ「オフィスカジュアル」の基準も、ムズカシイ。。

SNS時代における視覚的なコミュニケーションが拡大する中、オフィスでの服装が
会社指定の制服から、自分が選んだ服装が名刺代わりとなり、一緒に仕事をしてみたいと
相手が思うような清潔感・信頼感のある装いが一層重要視されて
行くんだと思います。。

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