2019年11月03日
若い時の青春の定義とは、
『仲間と一緒にやりたいことを真剣にやって、感動を生み出し、最高の思い出を作ること』
一般論としては『青春は10代〜20代前半・学生の特権』
じゃ、、大人は青春できないのか、大人は青春しにくいのか。。。
個人差はあるが、人は日常生活で少しずつ人生経験や社会経験を積んで行く。
感情よりも理性が強く働くようになり、我慢も覚え、人との距離感も覚える。
経験を積むことで、新鮮なワクワクドキドキすることも減る。
したいことより、するべきことを優先させるようになる。
一言で言うと、新鮮なエネルギーがなくなってくるのか。。
よく言えば、ガツガツせず落ち着いてくる。
学生のうちは、同世代が何人も同じ生活リズムで同じ場所にいる。
部活・文化祭・その他の定例イベント等・・・。
青春をする環境とチャンスは、学校側が用意してくれる。
もちろん社会人にも会社のイベント等はあるが、営利目的がほとんど。
大人が青春をする環境やチャンスはがあっても、中々全員が共有する心を持てない。
そして一番ダメなのが・・・思い込みの力。。
出来ることも出来なくなるし、その逆で出来ないことも出来るようになる。
多くの人達が、大人は青春できないと思い込んでいる。
自分を守り過ぎて、傷つきたくない、疲れたくない、苦しみたくない、という思いが、
自分自身を動けなくさせてる。
こんな風に、動かないことは自分を守ってるように見えて、実は全然守れてなかったりする。
動かなければ、得られないものは多い。たった一歩が、後の人生を、大きく変える場合もある。
動かなければ、成長もできない。成長しなければ、いつまでも能力は高まらないし、
自信もつかないし、不安なまま。理想の未来にも、夢にも近づけない。。。
動かないと、見えないこともあるし、得られないものもある。
理想の未来と夢を手に入れる為には、10代や20代の頃には無かった気持ち、
少し成長した自分、チャンスの舞台やお金など、今の方がより良い条件が
揃っているかも知れない。
その事を、まわりの人と共有して”second prime”を実現して行きたいと思う!!
second primeは『仲間と一緒に仕事を一生懸命真剣にやって、感動を生み出し、
結果を出し夢を実現する事』
koko