2021年11月20日
「あなたが好きな言葉を10個書き出して。その中で1番好きな日本語は何ですか?」
とある、アンケートの1位に輝いたのが、
ありがとう(有ること難し)✨感謝の心。
目が見え、耳が聞こえるのが当たり前。
手足が動くのが、当たり前。
毎朝目覚めるのが、当たり前。
食事ができるのが、当たり前。
友達といつも会えるのが、当たり前。
生きているのが、当たり前。
誰しも、 今日と同じ日が明日も繰り返されると思う。
今日、 誰かと出逢い話し笑い食事をして眠りに就き1日を終える。
こんな当たり前だと思うことが、 本当は奇跡の連続という事に
なかなか日々、心からは思えないことが多いかも知れません。
⛄️大阪オフィスのロビーです☆
かん【感】
深く心が動くこと。感動。
物事に接して生ずる心の動き。感じ。
感という言葉は、「物事に接して深く心が動く」ということ。
しゃ【謝】
侘びる。あやまる。【謝罪・陳謝】
ことわる。【謝絶】
お礼を言う。【謝礼・感謝】
お礼やおわびを表す金品【月謝・薄謝】
入れかわる。【新陳代謝】
藉の代用字 いたわる。【慰謝料】
謝の漢字の成り立ちは「言」と「射」でできています。
「射」は矢を放つことであり弓の緊張が解けることを意味する。
言葉に出すことにより、心の緊張が解け温かい気持ちが生まれるということ。
「感謝」とは、物事に接して、深く心が動いたことに対して、
言葉を射る=発するということになります。
毎日の奇跡に・・・・
たくさんたくさん「ありがとう」の言葉を使いましょう!!
koko