2012年10月25日
今後、2045年まで65歳以上の高齢者の数は増加を続ける一方、
15歳から64歳の働く世代は減少を続けるという予測が出ている。
「女性が多くて、昇進して、活躍する企業ほど、利益の伸びが多いという調査結果も、
いろんなところで紹介されている。つまり、昔みたいに、男の人が、朝から晩まで
ガンガン力づくで物をつくればいいという時代ではない」と提言している。
この国の将来にとって、企業が今以上に女性の力を取り込んでいくことが、
経済活性化、さらには少子化への歯止めにつながると期待されている。
政府・厚生労働省がプロジェクト「働くなでしこ作戦」を立ち上げた。
内閣府によると、働きたいのに就職できない女性は、342万人にのぼっている。
女性の目線から見る、考える、企画する、実行する、結果が出る。。。
・・・・・・私の考えは、、、、
男性は、女性は、で仕事する以前に、
まずは、仕事をする舞台に立つ為の”基本的基礎”が出来た上で、
男性特有・女性特有のそれぞれに持つ良さが発揮出来るんじゃないかと思う。
男性が今までバリバリと働いて、今の日本経済の原点を創って来た。
その基礎に、女性が乗っかって今、発揮しようとしている。
後から出てきた存在は、一瞬新鮮で何かすごく期待出来る様に感じる。
新製品でも、何でも期待度は大きくなる。
けれど、表と裏は絶対ある。
だから基礎能力。。。これが継続の力の原点。
良いものはいいし、悪いものは悪い。
男だから、女だからなんてないはず。
私は仕事は好きだし、いつまでも働けて収入を得られる事は幸せだし、
女性には、これからもたくさん働くチャンスが多くあればいいと心から
思うけど・・・・
未来の2045年も、男性に仕事の主導権は握ってて欲しい。
koko