2012年11月07日
ipadも好きだし、iphoneも好き♡ ♥
でも、電子書籍よりど~んと重い紙の本がやっぱり好きかも。。
ただ、辞書全般は電子辞書の方がいいかも知れません。
♥ 電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き♥
とっちらかった文章は、多少イラッとするがまあ面白かった。
電子書籍に向いた本と、紙で読むのがふさわしい本がある、という指摘は納得。
そして、日本人の読書量はそれほど多くない。
文化庁が実施した調査では、1カ月に1冊も読まない人が46%、
1~2冊の人が36%にも上った。
雑誌やマンガを除いて、という条件だとはいえ、かなり少ない。
月7冊以上読む人は3.3%。本よりもマンガを読むという回答は13.4%、
マンガしか読まないという回答が2.6%にとどまっている。
電子書籍端末が1000冊入る、2000冊入ると自慢したところで、
日本人の8割は月に2冊も本を読めば上等という状態。。。
どうしても、急いで本を読まなければいけない場合は電子書籍は
役に立つかもしれないが、そもそも本を読むことを趣味にしている人は、
ゆったりと本屋に行って、本を選ぶ所から流れは繋がっている。
新書をワクワクしながら持ち帰り、coffeとクッキーを準備して
本の紙の匂いや新書に向かう、真摯な時間(笑)
本好きには、大切な瞬間だ。
人と人とのコミュニケーションも取れる。
本を貸したり、プレゼントしたり、他意がなく
「よかったから!」と心から薦められるし、
気持ち良く素直に受けとれる。
借りた人の事も考えながら、
「あっここがよかったんだろうな」とか、
「ここ絶対、感動したんだろうな」とか、
本を読むと言う事は、人の心も読めると言う事だ。
これからも、ぶ厚い重い本を大切に大切に選んで、
貸してくれた人に感謝しながら、1ページ1ページ
紙を開きながら、新しい事に触れていきたい。。
koko