2012年11月29日
みなさんは、その昔どんな女の子でしたか?
どんなことを考えていたか覚えていますか?
「早く大人になりたい」「大人は何でも好きなことができていいな」と、
思ったりしたことってありますね。
こんな人になりたいな~。。とか、この人に影響受けたとか。
私はとりあえず”かわいい”と言われるそれ系の筋には一切興味が無く、
”カッコイイ”系ばかりに目がいってた記憶があります。(今も変わらず)
でも、実際に大人になってみると、そんなに好きなことばかりできないし、
嫌なことも結構あるし、さまざまな現実的な問題に直面する日々です。
「HICK-ルリ13歳の旅」
海外の女子は、なんせ成長が早いですが。。
本作は、アメリカの女流作家アンドレア・ポーテスのベストセラー小説の映画化作品です。
この映画は、夢を抱いて外の世界に飛び出した13歳の少女が、
自分に大きな影響を与える大人たちと出会いながら、
厳しい現実を知って成長していく物語です。
真っ白な状態の少女が、出会う人や、直面する出来事に影響を受けながら、
自分の道を模索し、大人になっていく姿を描いた本作。
自分自身はどうだったかな、と振り返ってみるのもいいかもしれません。
やっぱり、子供の頃の育ち方や常識が多少大人になっても影響アリだと
思うこともしばしば。。。
自分の基礎を知って、今後の歩み方を考えればいいじゃないかと。
悩み事も、自分に正面から向き合う事でスグ原因が見える。
恋愛も、仕事も、自分の”過去”が知らず知らず全て出ています。
さて、未来の自分を創るのも1分1秒・・・・コツコツコツコツ。。。。。
koko