2013年07月31日
ジリジリ・・・と”夏全開”になってきましたね!
仕事もしっかりして、花火✽大会や、ビアガーデンや
女子会、帰省や旅行等の”夏”限定の予定もたくさんあると思います!
なんといっても、花火は日本の夏の楽しみ♬
海外では、happy・new・yearの時には必ずです。。。
花火のルーツは実はイタリア!
現代のような色鮮やかな花火はルネサンスが興った14世紀のイタリアで、
キリスト教の行事に合わせた見せ物として始まったと言われています。
日本では、安土桃山時代の後期、天正17年(1589年)7月に伊達政宗が
花火を鑑賞したという記録が残っています。
花火は使われている火薬の燃焼温度が高いほど明るく光ります。
そして色は「色火剤」が燃えることで発色する。
学校で「炎色反応(えんしょくはんのう)」という実験をしたことを覚えていますか?
金属片や金属粉を燃やすことで発生する炎の色で、含まれている
金属元素を確かめる実験です。
花火には「玉名(ぎょくめい)」という花火の種類を表す名前もある。
代表的なのが同心円状に広がる「菊」と「牡丹」。
今でも、日本の花火の美しさは色も形も世界一なのだそうです。
確かに、たくさんの人混みで見るのは抵抗があるけれど、
花火の音と姿は、やはり風情があって素敵ですね!
さて!今からもたくさんの花火大会があります!
学生じゃないので、時間も限られていますがビール片手に、
”夏”を楽しみましょう!
koko