2013年08月22日
なかなか性格や考えは変わらない・・説も否めないが、
やっぱり、適性は自分である程度コントロール出来るかも知れない。
米グーグルの入社試験は、一風変わった内容で知られていた。
「掃除機は年間何台生産されているか」
「自分の頭の重さをどうやって計量する」――。
そんな突飛な「お題」で、回答者の思考力や応用力、頭の柔軟性を試すとされた。
「さすがはグーグル、ひと味違う」
巷ではそう高く評価され、真似をする会社もあったが、ここにきて
グーグルの人事責任者が米ニューヨークタイムズ紙のインタビューで
実情を暴露した。これまでの試験スタイルは、時間の無駄に過ぎなかったと言い切った。
「質問を解く力」と「業務で発揮できる能力」との関連性が不明。。
入社希望者から不評をかっており、何よりも「この種の質問を解き明かす力と、
将来業務で発揮できる能力やIQとの関連性に疑問が生じた」のが大きな理由だと答えた。
採用する側も、採用される側も、「この会社に合ってるのか?」
「業務をきちんと遂行できるのか?」双方いつも、この問題にぶつかっている。
どんな試験をした所で、その後の事はお互い100%わかる訳もない。
郷に入れば郷に従え・・・
まずは、あまり抵抗感持たずに真っ直ぐに仕事に向き合う事。。
どこの企業様も、「どうすれば、長く勤務してくれるか・・・」と口を揃えて言われる。
やはり「続けてもらいたい」「続けたい」との気持ちをしっかり”仕事”で見る事
だと思う。
私も、出来ていない事がたくさんある。。。。
色々と、毎日しっかり振り返ろうと思う。
koko