2013年10月02日
上に上がるのは嬉しい!みんな上になりたくて、上を見て成長して
色んな水準がUPする・・・・。
しかし・・・・消費税8%。。。
これは増え続ける日本の債務残高を少しでも減らすために行われるもので、
社会保障費の支払いや赤字国債の発行を減らし、
持続可能な国家財政を運営していくために引き上げられます。
消費税増税のメリットは、
国債の信用度が増加し、金利を低く抑えられることと、
財政の柔軟性、継続性が増すということ。
メリットは、
・国債(日本の借金)が減る。
・上がった税収分を予算に組み込め、さらに、日本が豊かになる。
・海外からの日本旅行者からたくさん税金が取れる。
・インフレになる。
・金利が上がる。
・お金が回る。
・国の経済力が上がる。
・外国人に国土を買われにくい。
・外国人になめられない。
・円安株高。
一方で、国民の負担は増加することになる。
税収が増えることで国民が消費を手控えれば
経済全体の流れが悪くなり、日本国内の企業の業績にも
悪影響が出る可能性があります。
そうなれば結局はその社員である国民の給与も減らされることになり、
更に生活が苦しくなるという可能性もあります。
計算も面倒・・・。
まあ、結局決まった事は変えられないしどうしようもない。
適応するしかない。
■アメリカの消費税
アメリカでは、「小売売上税(Sales Tax)」が掛かります。小売売上税は、
小売業者が最終消費者に商品を販売した際に課税される。
製造から流通まですべての段階に課税される日本の消費税とは違い、
最終消費者のみが負担する仕組み。
■ヨーロッパの消費税
EU加盟国では、「付加価値税(VAT)」が掛かります。
付加価値税は、製造から流通までの各段階における付加価値に対して課税。
■そして・・・・
軽減税率にまつわる話
A君が、ドイツの旅先でハンバーガーが食べたくなり、
ファーストフード店に行きました。列に並んでいると、
レジ隣でBさんがハンバーガー、ポテトとドリンクのセットを頼み、
7.5ユーロを支払って持ち帰るのを見ました。やがてA君の番になり、
さきほどのBさんと全く同じセットを頼んだにも関わらず、
店員に8.4ユーロを要求されました。・・・なぜ?
これは、店内で食べれば「外食」扱いとなり、贅沢品となるから。
持ち帰れば「食料品」扱いとして軽減税率が適用。 (๑`→Д←´ ๑)
末広がりの八???
さて・・・・どうなることやら。。。
koko