2017年12月03日
何処の企業様も、常に成長して行く為には日々どうして行くか・・・。
考えない日は無いと思います。
教育研修制度を持つ企業と持たない企業。
社外(外部)研修を利用する制度・予算を持つ企業と持たない企業。
定型社外研修を利用・受講する制度を持つ企業持たない企業。
企業規模の大小や業種・職種の違いなども社外研修の有無、
利用法の違いの要素・要因等様々な考え方があると思います。
大切なのは、他を知る、他を経験すると言うこと。
社外の研修会場、講師、他社からの受講者、社外の研修の在り方。
そこから感じること、感じてほしいこと。
自分自身を客観的に評価・自覚し、これからの自分の在り方を考える機会とできるか。
社外研修の受講料の多くは、比較的高額。
ある意味、企業の「ゆとりの表れ」でもある。
大切なのは、そのゆとりを生む出すことができる企業である事。
そのゆとりを生み出す為の人材を採用・育成する企業である事。
研修を通じて”学ぶ”と言う事は、企業成長の大切なチャンスでもあります。。
ヒューマン・キャピタル・マネージメントでも、例外ではなく日々どう成長出来るか。。
派遣スタッフさんのキャリアの成長に寄り添う立場として、企業様の様々なお悩みに
客観的に少しでもアドバイス出来る様になるには、まず自分自身が成長ないと何も見えてこない。
先日、弊社のある社員を外部研修に参加させた結果、期待以上の効果があり
社内全員が良い刺激を受けた。
一番大切なのは、本人自身の取り組む行動や、考える態度や姿勢がなければ成長しない。
やはり、素直な心で行動する事と、謙虚に学ぶ姿勢・・・。
成長するにはまずこの基本が本当に大切だなと、改めて考えるきっかけにもなり
研修に関する考えが少し深まった気がします。
自分が研修に行くだけが効果があるのでなく、参加した人の変化に触れて
人から学ぶ事の大切さに改めて気付き私自身も成長のお裾分けを頂いたようでした、
刺激を頂いて本当にお疲れ様でした(*‘∀‘)ありがとうございます!!
koko