2017年10月22日
10月22日(日)・・・
あいにくの台風☂でしたが、投票には行かれましたか?
期日前投票で既に済まされた方もいるかも知れません。
日本の未来を決める大切な衆議院選挙、仕組みを理解して、
自分の支持する政党と議員に各有権者が投票して民意を示す。
と、いうのが有権者の役目です。
有権者は、それぞれ一票ずつの合計二票を持って、小選挙区選挙では
「候補者名」を書き、比例代表選挙では「政党名」を書きます。
家に届いた封筒の中身を見て、「この場所か・・・・」と少し面倒に
思った人もいると思います。
私も、家から遠くもなく近くもないある中学校が投票所でした。
少し暗いイメージで、少々気合いをいれないと行く気になれない(笑)
多くの人が、インターネット選挙活動やネット投票が何故禁止されているのか?
ネットならもっと多くの投票数が見込めるのに・・・と、考えると思います。
マイナンバーもあるし、投票の記録も取りやすくなる。
「ネット投票だと、気軽な気持ちで投票を行う若者が増えるから駄目だ。」
という意見もあるかもしれません。
後、期日前投票の様に行きやすい場所にする、他の楽しみもつくる等。
ネット選挙活動やネット投票が解禁されれば、20代や30代で選挙に
立候補する人が増えるし、20代や30代の投票率が上がるし、
20代や30代で選挙に受かる人も増えます。
そしてその分、現職の年配者が落選してきます。
内閣の平均年齢というのは、どの内閣でも60歳前後。。。
国会議員の平均年齢は、だいたい55歳前後です。
つまり年配者が日本の政治を仕切ってて、日本国に住む年配者にとって
メリットがあり、それが無くなるという理由もあるかもしれません。
けれど、若者の目線や意見も取り入れた政治活動を行うことは、
議論も活発になり新しい日本が出来上がって行く可能性もある!
さて・・・・第48回衆議院選挙の結果はどうか。。。
koko