2018年05月27日
謙虚な気持ちを大切に・・・と、色んな所で色んな人から何度も聞いてきた言葉。
謙虚な心とはどんな意味か。。。ある、書籍にこう書いてある。
自分の頭の良さに自信がなければ、謙虚に生きる。
謙虚になれば、頭の良さを上回ります。
どんなに頭のいい人でも、謙虚な人には叶わない。
人生で成功する人、生き残れる人は謙虚な人です。
成功する人といえば「頭のいい人」というイメージが多いようです。
けれど、本当の成功者は、頭がいい人より、謙虚な人なのです。
頭がいい人は、知識が豊富なので知っていることしか対応できません。
頭がいい人は、勉強をして知識だけを頼りに生きてしまいます。
ゆえに、知っていることだけしか行動しなくなり制限的になってしまう。
知識を頼りに生きている人は、知っている土地は詳しくても、
知らない土地へは旅行できません。
知り合いもいなくて、道も分からないと思うからです。
迷子になってしまうのです。
知識を頼りにすると、知っていることしか行動できなくなります。
けれど、謙虚な人は迷子になりません。
「わからない事は人に聞けばいい」という姿勢を持っているからです。
人から話を聞くということには、謙虚な姿勢が必要です。
頭を下げて、腰を低くして教えてもらうことは謙虚でないとできません。
「教えてください」という謙虚な姿勢であり、柔らかい物腰になれる。
謙虚な人のほうが、頭のいい人より、強く生きていくことができるのです。
そして、謙虚な姿勢を生き抜く強さに変える。。。
少し色んな事に停滞している時に、自分の心が素直でもなく、謙虚でも無くなっている時に
思い出せる様に。。。
koko