2019年03月03日
◎ヒューマンの稼働スタッフの皆さまへ
急な体調不良や病気などで欠勤せざるを得ない。。。
そんな状況は誰にでも起こり得ます。無理して出社し周りに迷惑をかけるなら、
欠勤という選択をするのも致し方ありません。そこで、スタッフさんが欠勤する際は、
派遣先と派遣元の2か所に連絡する必要があります。
★基本的に、欠勤・遅刻・早退した分の給与は支払われない
欠勤とは、急な病気やケガなど、おもに労働者側の事情による休暇を意味します。
会社による業務免除がなされていない休暇となるため、基本的に休んだ日の給与が
支払われることはありません。これをノーワークノーペイの原則といい、欠勤と同様
遅刻・早退した場合もその分の給与は支払われません。
🍙ヒューマン社内では、体調が良くない人に愛のある労りの差し入れをしてくれる習慣があり
病気を吹っ飛ばせ!!と喝を入れられます。
★まずは派遣先企業へ連絡を。。
派遣社員の場合、仕事を休む時には派遣先と派遣会社のそれぞれに連絡が必要となります。
基本的には、欠勤することを決めた段階で最初に派遣先へ連絡を取り、休みの承諾を
得られた後にヒューマン・キャピタル・マネージメント(担当でも可)に報告してください。
いざ休むことになってから慌てて連絡先を探すことのないよう、前もって電話番号を
登録しておくと安心ですね。
★基本は電話連絡を。欠勤する際のマナーとは・・・
やむを得ない理由で当日欠勤することになれば、電話で連絡を行いましょう。前もってわかっている欠勤希望であればメールで行うケースもあるようですし、体調不良の場合はメールで済ませたいという気持ちはわかりますが、一方的な連絡となってしまうので、なるべく避けるべきです。
派遣先には、自分から「〇〇なのでお休みします」と言いきるのではなく「〇〇なので、
お休みしてもよいでしょうか」と、理由を述べたうえで相手に伺うのが社会人としてのマナーです。
そして、休み明けに出社したときには「昨日はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」と、
同僚に謝罪と感謝の言葉をかけるのを忘れない様にしましょう。。。
病気で休むのは自分でも本当に嫌ですよね。。
まだまだ、寒い日が続きます。外出後は、うがいと手洗いをマメに励行し予防しましょう!
koko