2019年01月13日

serviceとは・・・・

日々の自分の行動や、様々な場所で自分が受けたサービスを思い出してみる。
サービスとは積極的な行為で、究極の目的は｢お客様に満足していただくこと｣

そして、自分がコントロールできる有形･無形の両方、自分の能力や気遣いを
心からきちんと相手の方にわかる様に表現する事。

●お客様は常に正しい

原則としてはお客様は｢常に｣正しいと考えていなければなりません。
最初から疑ってかかるような心構えでいると、ほぼ確実に事態を悪化させます。
サービスの究極の目的は何かと言われれば、｢お客様に満足していただくこと｣
以外にはありません。

●｢お客様がどう思うか｣｢これはお客様が望んでいることなのか｣という問いかけが、
サービスにおける意思決定の唯一の基準。

｢これをお客様が望んでいるはずだ｣と自分の考えだけは、ただの傲慢に陥ってしまう。
このような考え方はこちら側の考えを押しつけているだけ。
常に｢このサービスは本当にお客様が望んでいることなのか？｣という問いかけをする
必要があります。

～　Serviceの名言　～

他人に奉仕することほど高尚な信仰はない。多くの人々の福利のために働くことは、
最も偉大な信仰である。　　　－アルベルト・シュヴァイツァー

気遣いや親切な心がこつこつと信頼を積み上げ、人間関係をより良くして行く。
どんな時も、「サービスによって満足感を与えてもらった｣と相手の方の心に
感じてもらえる様に、ヒューマン・キャピタル・マネージメントでもしっかりと
serviceとは？と振り返り、徹底して行く意識を高めたいと思います。

koko