2018年09月30日
もちろん、人それぞれだと思うが、
映画を観たり、本を読んだりするのは、何かを渇望している時に
グッと心に入ってくる様な気がする。。
映画は、自分では体験できない世界を、短い時間で疑似体験させてくれる。
同時に、現実逃避にもなる、
製作者がその物語によって、何を表現してみたかったのか。何を訴えたかったのか。
わき役の目線で観たり、製作者の意図であったり、視線を変えてみると、
面白い発見がある。
同じ映画を見ても、凡庸な感想を述べる人と、特徴的な感想を述べる人がいて
どちらかと言えば後者の方が「感性が豊かだね」と言われる可能性が高い。。
私が映画を観ている時は、その登場人物ならその場面でどう思うのだろうか?
という気持ちが一番強かった。。
映画の主人公の正義感の強い判断に、凄さや潔さ、強さ優しさ・・・
そんな事を学びもちろん現実はそれだけでは進んではいけない。
矛盾してる上で成り立っている事もたくさんある。
だからこそ、映画のは心に深く入ってくるし、感動するし、何度も観てしまう。
自分に、欠けてる事が出てくると、映画を観たくなり本来大切にするべき事
人に感動を与えたり、与えられたりする事が見えてくる。
そんなに、悩みの無い時は映画を観たり、本さえも読んだりしなくなる。。
決して、ヒマつぶしに映画や本を読むという気持ちは無かった。
最近では、本📚には追っかけられている(笑)
映画=夢と感動と自分を正す。
本=今より、視野を広くし飛躍する為。
そして、日々の日常の現実に起きる人との交流で感じる喜び、奇跡の様なニュース等。
そこには、夢と感動を心に持っていること。。。
それは、本当に先の未来に繋がっていると思う。
そんな人になれる様に、たくさん映画と本をと向き合える時間を大切にしたいと思う。
koko